英語が苦手な人にはおすすめできない「くもんの中学英文法―中学1~3年 基礎から受験まで」

英文法を改めて勉強しなおさないとと思って、アマゾンで高評価だったので購入したのが「くもんの中学英文法―中学1~3年 基礎から受験まで」。

 

くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)

くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)

 

 

やりはじめの時点でこの参考書やるの辛いなぁと思っていたんですが、2週読んだので感想を書きたいと思います。

 2週やった正直な感想「頭に全然入ってこないよ…」

アマゾンで中身が見れるので確認してもらいたいですが、見開き2ページで構成されていて、サイズが小さいのでパンパンに重要事項が書かれています。

それはサビだけの歌みたいな感じで全編重要事項ばかりでキツイ。

今の若い人に伝わらないかもしれませんが、Aメロ(説明)、Bメロ(説明)、サビ(重要事項)みたいになってたら、「ふんふん、これがサビ(重要事項)なんやな」と思います。

が、ページとサイズの制限のためか怒涛のサビ(重要事項)の連続で理解したり、記憶したりするのが正直キツイ。

1ページ終わったら、次もサビ(重要事項)なんで結構へとへとになります。

また、章の終わり、別冊に問題集がありますが、申し訳程度しかないのでチェックとしては不十分です。

英語が苦手な人は絶対に向かない参考書

この参考書は中古で購入したのですが、ワンピースのしおりが入ってました。そして、書き込みもバリバリとありました。(笑)

で、前の持ち主は書き込みの字から中学生だと思われるのですが、書き込みやチェックが「第7章受け身」で終わってました……。

ぱっと見の第一印象は全編レイアウトが同じなので、整理されていて重要事項がしっかり書かれているので良さそうに思えると思います。(2回やった僕としては単調なだけですが。)

しかし、中学生のお子さんが英語が苦手で勉強させるためにと思って買われるのは、絶対に止めた方が良いです。

上にも書きましたが重要事項をぎっちり書いているので、説明部分は少ないというかほぼ無いです。なのでひたすら暗記作業になります。

英語が苦手なお子さんや、僕みたいな英語がわかってない人間からすると苦痛な作業が続きやすい参考書だと思います。

この「くもんの中学英文法―中学1~3年 基礎から受験まで」をお子さんに買い与えて、あとは自分でやりなさいとなると途中で投げ出す可能性が高いでしょう。

家庭教師や親御さんが勉強を見てあげながらやるのであれば、使えるかもしれませんが。

中学英文法がしっかりわかっている人のチェック用としては良い

この参考書にもメリットはあって、それはデメリットの逆ですね。

つまり参考書のサイズが小さく、重要事項のオンパレードなので、中学英文法を8割、9割理解している人のチェック用としては使えると思います。

持ち運べるサイズの参考書なので通勤、通学やテスト前のチェックなどには使い易い。

学校の授業や塾などで一通り頭に入っているけど、忘れないためチラ見するのには良い参考書です。

あとは、学習指導要領に対応しているというところですかね。

まとめ

この「くもんの中学英文法―中学1~3年 基礎から受験まで」は、初版が1996年、僕の現役時代と近い年代に発行されているのもあってか、古いイメージを受けます。

今はほかにもっとわかりやすい参考書があるので、それを使った方が良いと思います。実は僕はこの参考書を買った時点で、「あ、これ無理や」と気づいたので他の中学英文法の参考書も購入しました。

そして、それはめちゃくちゃわかりやすいです。


親御さんがなかなか子供の勉強を見れない、僕みたいに英語が苦手な人は他の参考書をやりましょう。

しかし、アマゾンレビューで皆さんなぜ高評価なんでしょうか。これをわかりやすいと言って、バリバリ理解できる人は凄いとしか言いようがないですね……。

 

くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)

くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)